メイクで
もっとハッピーに、
毎日を笑顔で
楽しく。

ケセラセラに込めた想い

オトナ女性の美しさを引き出す、
とっておきのメイクシリーズ
「ケセラセラ」は年齢とともに変化する
お顔の色や形を研究し、
自然で健康的な美しさを叶える
メイク品を取り揃えています。

ケセラセラという名前には、
“人生は自分次第。
自分ならではの美しさを愉しみませんか”
という前向きなメッセージを込めています。

ケセラセラ4つのこだわり

  1. 上品で清潔感のある
    仕上がり

    顔の色や形は年齢とともに変化します。たくさんの色を重ねるより、光を拡散させてシワや毛穴を目立たなくする効果などをうまく取り入れ、年齢を重ねた大人の女性が美しく見えるメイクを追求しました。

  2. プロのメイクを
    自分でカンタンに

    年間1,000人以上の大人の女性を美しく変身させてきたプロのメイク技術を取り入れ、商品の色や使いやすい形状などを選定。難しいテクニック要らずでカンタンにメイクできます。

  3. スキンケア発想で開発。
    美容成分を贅沢に

    日本盛が大切にしたのは「つけている間中スキンケアできること」。30余年スキンケアを通じて素肌づくりをご提案してきた私たちが自信をもっておすすめします。

  4. 環境に配慮した製品を

    アイシャドウやチークはケースごと買い替える必要がないよう、レフィルで販売。また、化粧箱にはサトウキビの搾りかすをリサイクルした環境配慮紙を使用しています。

ケセラセラ誕生物語

誰も教えてくれなかった、
大人の女性にふさわしいメイク。

私たちが長年、米ぬか美人を通じて素肌づくりをご提案する中で、
「若い頃と違って、年齢なりのメイクがわからない」というお声をお寄せいただいておりました。
そこで、お肌にやさしくて、特別な技術がなくても簡単にきれいになれるメイクが作れないだろうか、と開発に乗り出しました。

進めていくうち、なぜメイクがしっくりこないのか、理由がわかってきました。
どんな人でも年齢とともに肌の色や顔の形が変化するのに、
メイク方法や選ぶ色は自己流で昔のまま、という人が多かったのです。

そんな大人ならではの悩みを解決するため、近畿大学奈良病院の山田秀和教授からは、
何が見た目の美しさを決め、加齢により骨や皮膚がどう変化するかを教えていただきました。
また、北海道情報大学・向田茂教授には画像解析で明らかになった、
顔の色や形の変化について伺いました。
そして、年間1,000人以上もの女性を変身させてきた大人メイクの専門家にもご協力いただき、
「カンタンに使えて、この色さえあれば、どんな人にも似合う」という色を探し、
何度も何度も試作を重ねてきました。

そしてようやく「年齢を重ねた大人の女性に似合うメイク、ケセラセラ」をお届けできることになりました。

このブランドサイトをご覧いただくと、
「ひょっとしたら、今の自分を十分きれいに見せるメイクにまだ出合っていないのかも?」
そんな気持ちになっていただけることと思います。ちょっとしたコツさえわかれば、
ぐっと若く見えるようになります。そしてそれこそが、今一番ステキなあなたに違いありません。

“人生100年時代”という言葉をよく耳にするようになりました。
「ケセラセラ」という名前には、“人生は自分次第。自分ならではの美しさを愉しみませんか”
という前向きなメッセージを込めています。

きれいにメイクできた日はなんだか嬉しい。オシャレも決まる。
メイクにはそんなワクワクさせるパワーがあります。
ケセラセラが、毎日を笑顔で楽しくお過ごしになる一助となれましたら、大変うれしく思います。

ケセラセラ開発担当 日本盛
河村 明子

特別対談

見た目の美しさは、
自分で変えられる。

講演会や研究会を通じてアンチエイジングに関わる情報発信を推進されている近畿大学のアンチエイジングセンター。副センター長であり、時代・流行、美容のジャンルで新聞やテレビへの出演も数多い山田秀和教授に、ケセラセラ開発担当 河村がお話をお伺いしました。

山田秀和 教授 近畿大学奈良病院皮膚科アンチエイジングセンター副センター長 医学博士 河村明子 ケセラセラ開発担当

容貌は、生まれつきで
決まるわけではない。

「見た目の美しさ」は、どのように決まるのでしょうか。 見た目の美しさを左右する容貌は、じつは約2割が遺伝子、約8割は環境因子によって決まると思っています。

「環境因子」とは、何でしょう。 運動、食事、精神、環境を指します。適度な運動、体にいい食生活、入浴、化粧品、騒音や空気の質など、日常生活に関わるさまざまな物事です。また、明るい気持ちで過ごすとか、背筋をスッと伸ばすとか意識の持ち方でも顔つきが変わってくると思っています。

難しい顔ばかりしていたら、眉間にシワができてしまう…みたいな。 環境因子をコントロールすることによって、突然美人になることはないでしょう。でも、本人の努力次第で輝いて見える人にはなれるはずです。たとえば、映画「マイ・フェア・レディ」の主人公のように環境や立ち居振る舞いを変えれば、持って生まれた容貌を超えて、素敵に見えてくるのではないでしょうか。

年齢を重ねると、
骨そのものが縮む!?

「老化」とは、具体的にどんな変化が起こるのですか。 加齢とともに皮膚の一番外側の表皮細胞が大きくなるので、たるみが生じます。痩せている人も同様です。一方で、中の骨は縮む。骨粗しょう症というと骨がもろくなって骨折するイメージだと思いますが、骨が縮んで小さくなるのです。すると余った皮膚がたるんだりシワになったりします。

骨が縮んで小さくなるとは知りませんでした。 他には、歯肉が痩せて口のまわりにシワができたり、肌の色が黄色くなることも老化の特徴です。私たちはアンチエイジングセンターの他に、化粧医療学会をつくりました。メイクや服装を変えることで、自分の脳の感じ方が変わり、結果的に若々しく見えることが実際にある。そういうことを研究しています。女性はいくつになってもキラキラしていてほしいですね。

開発秘話

年代別「平均顔」から
見えてきた
大人女性の
メイクの課題。

知っているようで、知らないのが自分の顔。毎日目にしているからこそ、変化に気がつきにくいのです。長年続けてきた自己流メイクがしっくりこなくなってきた…それは変化のしるし。まずは加齢と顔の関係を正しく知ることが大切です。そこで、北海道情報大学・向田茂教授に画像解析で明らかになった、顔の色や形の変化について伺いました。

加齢による顔の変化に
きちんと向き合う。

下の写真は、日本人女性の「平均顔」。20代〜70代の日本人女性の顔写真を年代別に30人ずつ重ね合わせ、顔の色・形など加齢による特徴を分析して作成されたものです。実在しない人の写真ではありますが、どの女性にも当てはまるといえる平均的な顔の変化が把握できます。

若く見える特徴を取り入れた
ケセラセラ。

平均顔を見つめることで、「若く見せている特徴は何か」、「老けて見せている特徴は何か」がわかりました。ケセラセラは、若く見せる特徴に近づけることを考えたメイク商品。いつまでもきれいでいたいという願いにお応えします。